茨城県で地域と繋がる副業プログラムが募集開始

資料
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こんにちは、水田真帆です。

茨城で地域課題解決に貢献しながら、新しいスキルや経験を身につけ、地域との繋がりを深められるプログラムが募集を開始しました。

プレスリリース

副業を通じて地域と繋がる関係人口創出プログラム「iBARAKICK!」~茨城県に想いを持つ経営者と共に企業と地域の課題解決に挑む都市部の副業人材を募集開始~ | NPO法人ETIC.のプレスリリース

副業を通じて地域と繋がる関係人口創出プログラム「iBARAKICK!」~茨城県に想いを持つ経営者と共に企業と地域の課題解決に挑む都市部の副業人材を募集開始~
NPO法人ETIC.のプレスリリース(2024年7月5日 09時00分)副業を通じて地域と繋がる関係人口創出プログラム「iBARAKICK!」~茨城県に想いを持つ経営者と共に企業と地域の課題解決に挑む都市部の副業人材を募集開始~

「iBARAKICK!」とは?

NPO法人ETIC.は、茨城県の「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト業務」の一環として、副業を通じた関係人口創出プログラム「iBARAKICK!(イバラキック)」の2024年度参加人材募集を開始しました。

このプログラムは、都市部の副業人材が茨城県内の企業と協力して地域課題を解決することを目指しています。

都市部在住のスキルや経験を有する人材が副業として茨城県内企業のプロジェクトに参加し、企業の成長と地域課題解決を両立させる取り組みです。

過去2年間で31社に38名の人材が参画し、様々なプロジェクトに貢献しました。

募集期間は令和6年7月1日から8月25日までで、全8回の説明会が予定されています。

募集人員は20~30名程度で、令和6年9月から令和7年3月までの活動を予定しています。

iBARAKICK!の特徴

  1. 企業の成長と地域課題解決への貢献
    iBARAKICK!は、地域に熱い想いを持つ経営者のもとで副業人材が活動し、地域課題を解決することを目指しています。これまでのプロジェクトでは、水産加工品のSNSマーケティングや老舗茶問屋の経営戦略策定、子育て世帯向けのイベント企画など、多岐にわたる分野で成果を上げています。

  2. 地域資源や人との交流
    副業の活動と並行して、茨城県内の地域資源や人と繋がるミッションが実施されます。これにより、地域の魅力を深く理解し、副業人材が地域に愛着を持つ機会が提供されます。

  3. 企業や地域プレイヤーとの連携
    副業期間中には、オンラインでのアイデアブレスト会やオフラインでのツアーなどを通じて、参加企業以外の県内企業や地域プレイヤーとの交流が促進されます。

募集概要

  • 募集期間: 令和6年7月1日(月)~8月25日(日)
  • プログラム実施期間: 令和6年9月~令和7年3月
  • 参加企業数: 16社
  • 募集人数: 20~30名程度
  • 参加条件: 説明会参加、茨城県外在住、月1回程度の茨城訪問可能、全体集会参加可能、過去参加者でないこと
  • プログラム参加費: 無料(一部交通費等は自己負担)
  • 業務委託費: 各社によって異なる(目安として月額3~5万円)

詳細や過去の事例については、公式WEBサイト(https://ibarakick.etic.or.jp/)をご覧ください。

地域と副業の新たな可能性

「iBARAKICK!」は、副業を通じて地域と深く繋がりたい方にとって、非常に魅力的なプログラムです。

都市部のスキルや経験を活かし、茨城県の地域課題解決に貢献するということは、今後の人口減少局面では職能と地域が密接につながっていくことにもつながるかと思います。

他の地域でも大いに役立つスキルになるかとも思いますので、ぜひご検討してみてください。

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