副業から始める起業？「プレフリーランス」という新しい働き方

こんにちは、本田知香です。

今回は、副業から起業という新しい働き方、「プレフリーランス」について解説いたします。

近年、副業や趣味から起業する人が増えているという話を耳にする機会が増えましたよね。
一体どういうことなのでしょうか？

実は、「収入や起業を目的とせず、趣味やスキルアップのために収益活動を行うこと」を「プレフリーランス」と呼ぶそうです。
従来の「起業＝本業からの転身」というイメージとは大きく異なる、新しい起業の形と言えるでしょう。

この記事では、プレフリーランスが注目されている背景や、副業から起業する際に役立つ情報を解説いたします。

プレスリリース

近年、副業や趣味から起業する人が増えているという話を耳にする機会が増えました。一体どういうことなのでしょうか？

freee株式会社が行った「開業・起業に関する実態調査」によると、本業以外に収益がある未開業層の5人に1人が収入目的ではない「プレフリーランス」に従事しているという結果が出たそうです。

「プレフリーランス」とは、収入や起業を目的とせず、趣味やスキルアップのために収益活動を行うことを指します。

この調査では、未開業層の12.3%が本業以外に収入を得ていることが明らかになりました。
その中で、収入や起業目的ではない「プレフリーランス」を行っている人は21.2%にのぼります。

これは、従来の「起業＝本業からの転身」というイメージとは大きく異なる、新しい起業の形といえるでしょう。

なぜ、副業や趣味から起業する人が増えているのでしょうか？

調査結果によると、「スキル不足」が起業をしたいのにできていない理由として挙げられていました。

一方で、起業準備をしている人の悩みランキングでは「スキル不足」は最下位だったそうです。
これは、自身のスキルに自信がないために、起業への一歩を踏み出せない人が多いことを示唆しています。

副業や趣味から起業する人は、自分のスキルを活かして収入を得たい、好きなことを仕事にしたいといった強い思いを持っているのかもしれません。

freeeは、「スモールビジネスを世界の主役に」というミッションのもと、誰でも自由に経営できる統合型経営プラットフォームを目指しています。

今回の調査結果を受けて、freeeは「ビジネスを人生をもっとフリーに」という特設サイトを公開しました。

このサイトでは、会計ソフトのイメージが強かったfreeeが提供する、開業・起業から事業運営・事業拡大までの20以上のプロダクトを紹介しています。

freeeは、これらのプロダクトを通して、「むずかしい」を「たのしい」に変え、起業をしたい人のサポートをしていくことを目指しています。

副業から起業を考えるなら、「プレフリーランス」という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか？

本記事では、副業や趣味から起業する人が増えている背景や、freeeが提供する「プレフリーランス」向けのサービスについて解説しました。

「スキル不足」が起業のハードルになっていると感じている方も、freeeのサービスを活用すれば、好きなことを仕事にできるチャンスが広がるかもしれません。

ぜひ、freeeの特設サイトをチェックして、あなたにとっての「新しい起業の形」を見つけてください。