こんんちは、仲池です。
長崎県は、デジタル分野の知見を持つ「副業人材」の登用を進めており、その一環として「デジタルコーディネーター」を公募すると発表しました。
今回は「こども未来課」での情報発信を担当する人材を求めています。
概要
長崎県は観光資源が豊富で、2022年には大石賢吾氏が全国最年少の知事として就任しました。
同県はデジタル分野に力を入れており、デジタルマーケティングや観光DX、メタバース活用などの専門性を持つ人材を「デジタルコーディネーター」として迎えています。
今回は、「こども未来課」でSNSを中心とした情報発信を強化するために「デジタルコーディネーター」を公募するとしています。
この役割では、県のマッチングサービス利用者の増加やライフプランニング支援に関する情報発信を担います。
週1日からの副業としての勤務が可能で、リモート勤務も認められており、長崎県庁への登庁は月1回程度とのことです。
プレスリリース
ソーシャルインパクト採用プロジェクト
募集要項
- 募集職種:デジタルコーディネーター
- 応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
- 応募受付期間:2024年6月6日(木)~ 7月3日(水)
副業可&リモート可はスキルのある人に嬉しい募集
長崎県が進めるデジタル分野への取り組みは、地域の発展を目指す上で非常に重要です。
今回の募集では、副業としての勤務が可能な点やリモートワークが認められている点が魅力です。
これにより、全国のどこにいても応募できます。
とくに、情報発信の強化が求められている「こども未来課」では、SNSを活用した新たなアプローチが必要です。
副業としての参加は、既存の仕事を持ちながら新たな挑戦をしたい方にとって理想的な機会となると考えます。
興味のある方は、ぜひ、早めの応募をご検討ください。
長崎県が取り組むデジタル化の波に乗り、地域の未来を築いていきましょう!