副業で年収946万円!? Javaエンジニアの最新事情

資料
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こんにちは、本田知香です。

フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス「SOKUDAN」が、Javaエンジニアの2024年最新調査レポートを発表しました。

この調査によると、Javaエンジニアの平均年収はなんと946万円!

副業でも高収入を目指す方に、Javaエンジニアは最も注目すべきと言えます!

プレスリリース

【年収946万円】Javaエンジニア2024年最新|フリーランス副業調査 | CAMELORS株式会社のプレスリリース

【年収946万円】Javaエンジニア2024年最新|フリーランス副業調査
CAMELORS株式会社のプレスリリース(2024年7月23日 09時00分)【年収946万円】Javaエンジニア2024年最新|フリーランス副業調査

CAMELORS株式会社が発表した最新の調査レポートによると、Javaエンジニアのフリーランス・副業市場は非常に魅力的な状況にあります。

求人マッチングサービス『SOKUDAN』に掲載された約5,000件の案件データを元に、Javaエンジニアの平均年収や勤務形態について詳細な分析が行われました。

調査結果の概要

平均年収
Javaエンジニアの平均年収は946万円で、月収に換算すると約78万円、時給は4,694円です。

この収入は言語年収ランキングで11位に位置し、PythonやTypeScriptなどの上位言語には及ばないものの、PHPやC#よりも高い水準を維持しています。

案件数
Javaの案件数は全体の6.2%を占めており、案件数ランキングでは7位に位置しています。IT業界で広く使用されているJavaは、多くの就業機会を提供していると言えるでしょう。

稼働日数とリモート可否

調査結果によると、Javaエンジニアの勤務形態は主に週4〜5日のフルタイムが主流(76.8%)ですが、週3日以下の柔軟な働き方を選ぶエンジニアも23.2%存在します。

また、73.2%の案件がフルリモート対応であり、89.1%の案件が何らかの形でリモートワークを受け入れています。

業界と職種の分布

Java案件の多くはIT関連業界(32.93%)に集中しており、人材サービス関連も同等の割合(32.93%)を占めています。

職種別では、バックエンドエンジニアが68.29%と圧倒的に多く、次いでiOS/Androidエンジニア(13.41%)、フロントエンドエンジニア(12.2%)が続きます。

柔軟性と高収入の両立!

Javaエンジニアとしての副業は、高収入と柔軟な働き方の両立が可能な仕事です。

とくにフルリモート案件が多く、自宅での作業ができ、他の仕事や生活とのバランスを取りやすいのもメリットです。

業界全体での需要が高く、多くのプロジェクトに関わる機会が豊富にあります。

バックエンドエンジニアとしての需要が高いことから、システムの根幹を支える役割を担うことが多く、技術的なスキル向上にも繋がります。

さらに、フルタイムだけでなく週3日以下の案件も一定数存在するため、副業としての選択肢が広がります。

このように、Javaエンジニアの副業は、安定した高収入と多様な働き方が可能な点で非常に魅力的な選択肢です。

興味のある方は、ぜひ最新の調査レポートを確認し、自身のキャリアプランに役立ててください。

くわしい調査結果は「【2024年】Javaエンジニア平均年収、案件数|フリーランス副業調査」でご覧いただけます。

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