副業を始めるならこれ！おすすめ副業をタイプ別にご紹介

みなさま、こんにちは
上田美穂です

副業について検討している方々に向けて、副業の種類とその選び方についてまとめました。

いざ、副業を始めようとおもっても何があるかわかりにくいかと思います。
そこで、いくつかの主要なタイプをまとめてみました。
あくまで私の主観に基づいたものですが、みなさまの参考になれば幸いです。

副業を選ぶ際には、自身のスキルやできること、そして副業に割ける時間を考慮してください。
そのうえで、ご自身の得意分野や興味を活かしつつ、自分のライフスタイルに合った副業を見つけましょう。

副業の種類には公的な分類はありませんが、私の経験と知識を元に、パターン別にまとめました。

ぜひ、自分に合った副業を見つけて、新たな一歩を踏み出してみてください。

副業の種類

すぐに収入がほしい：労働系副業

労働型副業とは、「働いた時間に応じて収入が得られる副業」としてまとめてみました。
パートやアルバイト、スポットワーク何かが該当して、時給や日給などあらかじめ決められた時間働くと収入になる副業です。

本業の終業時間がある程度読める仕事であれば、本業後などに手掛けられます。

業務内容や作業についてあらかじめ決まっていて、始める前からやることが想像できるのも魅力です。
時間や件数に応じた収入であるので、体力勝負であるところもあるのですが、ここぞというときの収入源として扱いやすい面もあります。

スポットワーク

フードデリバリー

配達

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クラウドソーシング

家でのスキマ時間を収入に変えたい：制作系副業

制作系の副業は、デザインや動画などのクリエイティブを企業から受けて制作するのが中心となります。

YouTubeを中心とした動画の需要が高く、動画編集は常に案件が出ている状態です。
また、Webデザインにおいても同じような状況で、企業を始め制作会社からの案件が絶え間なく出ています。

作業内容については、受注するまでわからないところがあり、難易度についてもケースバイケースなところもあるため作業時間が読みにくいという点があります。
しかし、件数をこなし安定した品質で納品できるようになると、継続しての発注があるケースが多いです（私の周りの場合ではです）。

動画編集

Webデザイン

ライター

特技を収入に変えたい：特技系副業

特技系副業は、ひとまとめにして説明するのが難しいですが、ものを作るだけではなく、なにか秀でたものがあるところを仕事として請ける点が特徴となる副業です。

ハンドメイド作品が得意な人であれば、制作物をメルカリを始めとしたプラットフォームで販売したり、声優としての勉強をしたことがある人であればナレーションをあてるなどの案件があります。
他にも電話相談を受けたり、オンラインヨガなど、得意な領域を中心として仕事化するのが特技系副業の特徴となります。

仕事内容としては、ご自身の得意となるところをコアにして行くのが中心となるので特定のパターンが存在しにくいかと思いますが、先行して手掛けている方のアウトプットをベースに仕事を獲得していくのがスタンダードな始め方になります。

ハンドメイド作品販売

声優

電話相談

ヨガ

じっくり収入源を育てたい：コンテンツ系副業

ネット上でコンテンツを発表し、そこに収入をつなげていくのがコンテンツ系副業になります。
サイト上に公開したコンテンツに対して広告や製品紹介のリンクなどを張り収入を作るアドセンスやアフィリエイトの副業と、コンテンツを電子書籍化して収入化するKindle出版があります。

Kindle出版は最近目立って参入する方が増えてきた副業に見えます。
その内容は千差万別で、このサイトでも扱う副業に関する内容の本ももちろん、趣味に関する内容や創作マンガ、書籍として出せる内容であれば何でもできるというのが魅力です。
その内容については、また別の機会に譲るとして、Kindle出版の魅力は読まれたページ数だけ収入につながるという点があります。
１ページについて0.数円ですが、手掛けたものが目に触れた量だけ収入につながっていくというのは他の副業と違った達成感なのかと思われます。

アドセンス

Google AdSense - ウェブサイトを収益化

アフィリエイト

Kindle出版

セルフ出版 | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

手元の資産を収入源にする：資本系副業

すでに手元にあるていどの資産があり、それを元に収入を作ろうという副業です。
有名なのが金融商品への投資なのですが、ここではそれ以外の副業をご紹介します。

不動産が手元にある方の副業として駐車場として貸し出すという副業があります。いまでは、その副業もシステム化して、特定の個人ではなくコインパークのように貸し出すという手法が取られています。
駐車料金の回収や機材設置など、会社によってまちまちではあるのですが、空き地のままでおいておく期間が長引きそうであれば、始めてみるのに良い副業と考えます。
また、車１台分の広さでも始められるので、自分で車を使わなくなり駐車スペースが空いてしまっているときに副収入元として選択肢に入るかと思われます。

車を置くほどではないけれども貸し出せる土地がある場合には、自動販売機なども着目されています。
自動販売機設置の場合は、一般的には土地と電気代だけを提供し、そこで売れた分の何％かを受け取るというモデルで、人通りや立地条件によっては選択肢の一つにしても良い副業です。