情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会とPWS組織委員会が主催する「PWSCUP2024」コンテストの宣伝ポスター制作依頼です。
本コンテストは、個人データを保護しつつ活用する技術と、そのデータから元の個人情報を推定する攻撃技術を競うことを目的としています。
Lancersの紹介ページ
コンペ
55,000円
- 当選報酬：46,200 円
- 参加報酬：2,200 円 × 4 件
締切： 2024年06月24日
※条件などはランサーズに掲載されている内容をご確認ください
依頼の目的
ポスター制作の目的は、PWSCUP2024コンテストへの参加者を募集し、コンテストの宣伝を行うことです。
特に高専生や大学生の参加を促進するため、以下のストーリーが伝わるデザインが求められています。
ポスターに掲載するコンテストの詳細
コンテスト名
PWSCUP2024
主催
情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会、PWS組織委員会
コンテストストーリー
企業は顧客データを活用して映画の推薦システムを開発したいと考えています。
しかし、Netflix問題のように、顧客データを単純に匿名化して公開すると、他のデータとの照合によってプライバシーが侵害される可能性があります。
PWSCUP2024では、近年問題となっているデータベース再構築攻撃に対して安全なデータ加工方法の実現を目指し、加工と攻撃の両面から競います。
コンテスト協議内容
加工フェーズ
各チームは、映画の評価に関する架空のデータから10種類の集計表（データの要約）を作成します。
集計表は、他人が元の情報を特定しづらいように加工することが求められます。
攻撃フェーズ
各チームは、架空のデータから年齢や性別などの100個の属性値を選択し、黒塗りにします。
黒塗りされた情報を含む100行のデータと黒塗りしていない100行のデータを攻撃者に提供し、200行のデータと集計表を基に黒塗り部分の値を推察します。
補足情報
- PWSCUPは、PWS（PrivacyWorkshop）という団体が実施するコンテストです
- PWSは、日本のデータ利活用を活性化させるためのプライバシー保護技術の研究開発を促進する団体です
- 本コンテストには、海外の参加者も想定されています
ポスター制作の要望
- コンテストストーリーが伝わり、多くの参加者が興味を持つデザインにすること
- 特に高専生や大学生の参加を促進するデザインにすること
- 生成AIの使用は許可されていますが、使用した場合は提案文のはじめに【生成AI】と記載してください
- サイズ：A2、片面
- 納品形式：ai、psdファイルのソースも含め、後日修正が可能な形式で提出
本案件は、デザインスキルを活かして学術・研究分野に貢献できる非常に興味深い副業案件です。
ポスター制作を通じて、未来のプライバシー保護技術の発展に寄与してみませんか？
ぜひともご応募ください！
応募はランサーズへ
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