みなさんこんにちは。
本田知香です。
今回は、愛知県豊田市が福祉分野で副業人材を初公募したというニュースをご紹介します。
この公募は、公務員のスキルや経験を活かして社会貢献できる新しい取り組みで、福祉ブランディング、福祉支援人材育成など、3つの分野でそれぞれ1名ずつ、計3名の副業人材を募集しています。
週1回3～5時間という働き方なので、副業として無理なく始められ、リモートワークも可能なので、場所を選ばずに働けるのも魅力です。
公務員のスキルや経験を活かした副業を通じて社会貢献に興味がある方は、ぜひ今回の公募に挑戦してみてください。
プレスリリース
副業でできる社会貢献
具体的には、デザインの技法を用いた福祉ブランディング、関係機関との連携による福祉支援、そして福祉関係職員向けの研修体系の構築など、それぞれの専門性を活かした業務が期待されています。
豊田市では、誰もが安心して自分らしく過ごせる社会を目指し、制度や分野を超えた包括的な体制づくりを進めています。
今回の副業人材募集は、その取り組みの一環として、民間活動の経験や知識を活かした新たな視点を取り入れ、福祉分野の活性化を図ることを目的としています。
週1回、3～5時間から！リモートワークも可能
勤務形態は、週1回程度、1日あたり3～5時間と、副業として無理なく始められる範囲となっています。
さらに、リモートワークも可能で、場所を選ばずに働くことができます。
公募期間は、2024年8月19日（月）から9月15日（日）まで。
興味のある方は、エン転職、エンゲージ、AMBI、ミドルの転職の各サイトから応募できます。
詳細については、特設ページ（ https://www.enjapan.com/project/toyota_2408/ ）をご確認ください。
公務員のスキルや経験を活かした副業を通じて、社会貢献に興味がある方は、ぜひ特設ページをご覧になってみてください。
豊田市の副業人材募集から考える、公務員の副業の可能性
豊田市が福祉分野で副業人材を公募したことは、自身のスキルや経験を活かして社会貢献できる新たな取り組みとして注目されます。
デザインや研修など、それぞれの専門性を活かした業務を通じて、地域社会の課題解決に貢献できる点は大きな魅力です。
週1回3～5時間という働き方やリモートワークの可能性も魅力的です。
副業として無理なく始められ、場所を選ばずに働ける点は、多様な働き方を求める人にとって大きなメリットと感じました。
今回の募集は、副業の可能性を広げる第一歩となるかもしれません。
自分のスキルや経験を社会貢献につなげたいと考えている方は、ぜひ今回の募集情報を参考にしてみてください！